Sun Java System基本保守サービス

保守サービスの新規契約は終了しております。

ご契約中の保守サービスは継続してご利用いただけます。

ご契約に関しましてご不明な点等ございましたら弊社営業までお問い合わせください。

Sun Java System製品を対象とした年間保守サービスで再現性のある障害のお問合わせに対して、回避策の提示などの回答を行ないます。

詳細につきましては、下記の「●備考」もご参照ください。

• 本サービスは、上記ソフトウェアにおける再現性のある障害の受付、調査、回答を行ないます。また、ご要望に応じて、上記ソフトウェアの機能強化版（バージョンアップ版）や修正版（サービスパック、パッチ等）を提供いたします。ただし、媒体の提供に伴う費用につきましては別途ご請求致します。
• システム開発やソフトウェアの使用方法などに関するご質問は、障害ではありませんので、本サービスの対象範囲外となります。別途、弊社の支援サービス（有償）をご利用ください。
• 弊社指定のマシン環境および正しいライセンスをもって、インストールされた弊社製品に対してのみ対応いたします。
• 本サービスは、基本的に、最新バージョンおよび１世代前のバージョンのソフトウェアに対して提供します。それ以前のバージョンにつきましては、ベンダ側サポートの関係で対応ができないことがあります。また、最新バージョンがリリースされて１年以上経過している場合は、最新バージョンの対応のみになる場合があります。
• 基本的に弊社にて再現性がないものについては障害とは認識いたしません。再現手順はお客様よりご提示いただきます。障害の発生がアプリケーションプログラムに依存する場合は、再現確認可能な簡易な最小のプログラム、必要なデータをご用意願います。完全な再現性がない場合にはお受けできない場合がありますのでご注意ください。
• 障害が上記ソフトウェアに起因しているか、各環境（マシン、ネットワーク及び他製品との関連性）やお客様が開発されたプログラムに依存するかは、基本的にお客様側にて切り分けていただきます。環境やプログラムに依存して発生しているなど、上記ソフトウェアの障害と特定できない場合は受付できません。
• お客様が開発されたプログラム(Java,API等)に関する調査、保守等は行ないません。
• お客様の障害受付から第一次回答まで、３営業日以内を基本としますが、障害の内容により、これ以上時間を要する場合がありますので、予めご了承下さい。
• 障害の解析の結果、原因が上記ソフトウェアの不具合に起因する場合は、回避策の提示もしくは、不具合修正版(パッチを含む)を提供します。修正版での対応の際は、提供まで時間がかかる場合があります。予めご了承ください。
• 解析の結果、障害の原因が解決できない場合もありますので、予めご了承ください。
• 本保守サービス契約の有効期間内であれば、保守契約されているライセンス数の範囲内に限り、契約対象製品の機能強化版(バージョンアップ版)や修正版（サービスパック、パッチ等）に無償で移行することができます。ライセンス証書は、移行前のものが移行後製品においても有効であり、新たに移行後の製品用のライセンス証書を提供することはありません。
• 移行前と移行後の製品でオリジナルベンダが提供する保守条件等に差異がある場合には、製品の移行に伴い、保守契約の移行（切り替え）をお願いする場合があります。
• 機能強化版、修正版の利用に際し、媒体（CD-ROM等）やドキュメント（マニュアル等）を必要とする場合は、別途、有償となります。
• 以下の場合にサービスのクローズとさせていただきます。
  • 問題が解決した場合
  • 受け入れられる範囲の代替案を提供した場合
  • 偶発的な発生で、その後現象が再現せず、様子をみる場合
  • 調査資料が不十分などで、解決に至るまでの調査実施が不可能な場合